住宅設計・自然素材の内装リフォーム(大阪・兵庫)

3つの設計レベルについて
設計レベルを設定している意味
建築家(意匠設計者)の仕事は、下記のように多岐にわたります。
  • 使いやすい間取りを考える
  • 家具や建具、収納、手すりなどの細かい住宅部品についても、使いやすいものを考える
  • 必要な性能、求められる性能を担保できるような設計を行う
  • 間取りや家具などを図面化し、住まい手に説明する(いわゆるプランニング)
  • 美しい内観、外観、ディティールを考える
  • 細かい住宅部品について図面化する(「実施設計」と呼ばれるもの)
  • 第三者的に、工事が図面通り行われているかをチェックする(「工事監理」という仕事)
こうした仕事は工務店でも行うことができますし、実際に行っているわけですが、やはり工務店は「工事を行う」という大きな役割を担っているので、こうした仕事にかける時間や情熱は「建築家」に軍配が上がります。また「美しい家を実現すること」に対するセンスも建築家が勝っていると言えます(とくに我々の建築家メンバーは情熱や責任感、センスに優れていると自負しています)。

そういった意味で、この『再生建築』においても、上記の仕事は建築家メンバーに依頼し、工事は工務店メンバーに任すという形が理想的であり、まずはそれをお勧めしたいと思うのですが、お客様の中には「全部は必要ないけれど、ここだけは建築家に任せたい」という方がいらっしゃいます。私たちが建築家の仕事を3つの設計レベルとして設定したのは、こうしたお客様にも対応したいと考えたからです。

なお、この設計レベルを決定するのは、ラフプラン提出後、わたしたちに仕事を依頼されることを決めていただいてからです。それまでに詳しく説明いたしますので、疑問な点についてはご質問ください。
実際の設計レベルと費用
*もっとくわしくは「再生建築」の流れと費用をごらんください。
 設計レベル1
【建築家への費用:10万円】

このレベルにおいては、設計から工事にわたる全体を工務店が統括し、実施していきます。
ただし、建築家(意匠設計者)はプランニングの段階において、建築家の立場からお客様や工務店にアドバイスを行うという形です。

 設計レベル2
【建築家への費用:工事費の6%】
このレベルは「プランニングまでを建築家が行う」という内容です。それ以降は工務店が主導で仕事を進める形になりますが、ポイントとなるタイミングにおいては、建築家はお客様や工務店にアドバイスを行ったり、現場のチェックを実施します。
 設計レベル3
【建築家への費用:工事費の12%】
このレベルはページ上部で挙げたような仕事(建築家の仕事)をすべて建築家が行い、工務店は工事を担当するという形です。前述したように、やはりこの形をお勧めします。

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